大変傲慢で、大袈裟かもしれませんが今の自分の状況は
「人間・失格~たとえばぼくが死んだら~」の誠君に似ているのかもしれません
誠君はドラマの序盤では明るい好青年でした。
しかし、転校してきた彼は周囲からのいじめ、教師からのいじめ、そして信頼していた両親にも・・・
そんな中担任の先生にSOSを出しました
それも、直接の「助けて」ではなく先生に借りた漫画を返した際に
漫画の中に「僕は殺される」というメモを入れたのです。
先生は結局そのメモを見落とし、誠君は後日自らの命を絶ったのでした。
どうして人は本当に辛い時こそ、直接「助けて」が言えないのでしょうか。
言いたいのに言えないのはとても辛いことだと思います。
しかし今の状況はこれと少し似ていて
誰にも助けを求めることが出来ない
というか助けを求めるのって難しいねー
私の考えだと
私がいくら落ち込んでも悩んでいても
周りからしたらそんな事で悩んでるくらいじゃ、身が持たないって思われたり
弱いと思われるのが怖い
面倒くさいやつって思われるのが怖い
女々しいやつって思われるのが嫌
PR